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能楽鑑賞入門 基礎講座『能とは、どのような 芸能なのか?』2023年2月16日(木)17:30開始 国立能楽堂大講義室

国立能楽堂主催公演からひとつの作品を取り上げ、月に1度開催している講座「能楽鑑賞入門」では、作品の展開だけでなく、登場人物や舞台となる土地、背景にある習俗、仏教や神道の世界観などにも目を向けて、深く読み解いています。
今回、受講者の方々からのリクエストを受け、その基礎編として「能楽」の全体像を知る基本に特化した初心者向け講座を開催することとなりました。
能楽の成り立ち、歴史、舞台、役者、作品、面・装束…。さまざまな視点から、歌舞伎や文楽などの伝統芸能とも対比しながら「現存する世界最古の舞台芸術」である「能楽」が、どう成立し、どのような本質をもって今日に伝わっているのかを理解していきます。
 


開催日時:令和5年2月16日(木)17時30分~19時(17時開場)
場所:国立能楽堂 大講義室(渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
講師:氷川まりこ
参加費:一般3,000円 /会員2,000円
            青少年割引1,000円(満12才~26才未満)
定員:80名(要予約)

◆《参加申込》 伝統文化交流協会 
 下部予約フォームより以下ご記入の上お申込下さい。
【イベント名「2/16能楽基礎講座」/ お名前 / 電話番号 / 
   メールアドレス/ 予約人数】
  後日、受付確認メールにて代金振込のご案内をお送りいたします。


◆講師プロフィール:氷川まりこ(伝統文化ジャーナリスト)
 横浜エフエム放送で開局準備から番組の企画・編成を担当。
 その後、フリーの放送作家、雑誌記者、編集者として幅広く
 トレンドの取材を重ね、1990年代以降は、能楽を中心に、
   茶、花、香、禅など室町期の東山文化の芸道、芸能を専門
 として、書籍や記事の編集・執筆、レクチャーなどを行なっ
 ている。豊かな経験と取材に裏づけられた知識を基に、多岐
 にわたるジャンルを縦横につなげて時代や文化をまるごと
 とらえる力は評価が高く、多くの取材の指名を受けている。 

主催:一般社団法人 伝統文化交流協会   
共催:古典の日推進委員会
特別協力:ジャポニスム振興会 
 

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