Tpacは一般社団法人 伝統文化交流協会が運営する公式サイトです。伝統文化を幅広くご紹介していきます。
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朗読
【語り・朗読 結ノ会】奥山景布子脚本「其の後の熊谷」2025年4月29日(火・祝)14:00~16:00 歌舞伎座3階花篭ホール
奥山景布子脚本「其の後の熊谷」
原作「冥きより」(『源平六花撰』)
奥山景布子先生が、「オール読物新人賞」受賞作を含むデビュー作『源平六花撰』の世界から、今回の朗読会のために脚本として書き下ろしてくださいました。
『平家物語』巻九の原文と、琵琶歌の「敦盛」を織り交ぜながら、平家の若武者敦盛を討ち取った熊谷直実の苦悩と、それを蔭で支えた妻・相模を描きます。
原作「冥きより」(『源平六花撰』)
奥山景布子先生が、「オール読物新人賞」受賞作を含むデビュー作『源平六花撰』の世界から、今回の朗読会のために脚本として書き下ろしてくださいました。
『平家物語』巻九の原文と、琵琶歌の「敦盛」を織り交ぜながら、平家の若武者敦盛を討ち取った熊谷直実の苦悩と、それを蔭で支えた妻・相模を描きます。
交流広場
チャリティーコンサート in くにたち「~ウクライナと日本を歌う~」2025年3月15日(土)19:00~20:30(開場 18:30) くにたち市民芸術小ホール
Program
キーウの鳥の歌 / ビラシュ
森と山を越えて / ネクラ―ソフ
千の風になって / 新井 満
トゥー・ラヴ・アゲイン(ショパン:ノクターンOp.9-2)
愛のメッセージ (ショパン:小犬のワルツ)
サウンド・オブ・ミュージック/ ロジャース
ニュー・シネマ・パラダイス/モリコーネ
ムーン・リバー / マンシー二
踊り明かそう/ロウ
カッチ―二のアヴェ・マリア
※曲目は変更になる場合がございます。
キーウの鳥の歌 / ビラシュ
森と山を越えて / ネクラ―ソフ
千の風になって / 新井 満
トゥー・ラヴ・アゲイン(ショパン:ノクターンOp.9-2)
愛のメッセージ (ショパン:小犬のワルツ)
サウンド・オブ・ミュージック/ ロジャース
ニュー・シネマ・パラダイス/モリコーネ
ムーン・リバー / マンシー二
踊り明かそう/ロウ
カッチ―二のアヴェ・マリア
※曲目は変更になる場合がございます。
能楽
五節句の会「春・桃の節句と五人囃子」2025年3月1日(土) 14時~17時頃(開場13:30)会場:鉄仙会能楽研究所
ご~にんばやしのふえたいこ~♪
三月は桃の節句。子どもの頃から耳にする歌にあるように、ひな祭りには「五人囃子(ごにんばやし)」が座っています。ご存知でしたか?実はこれ、能のフルオーケストラのことなんです。謡・笛・小鼓・大鼓・太鼓の5つのお囃子が揃って、五人囃子。この度、五人囃子が一同にあつまり、能の公演では普段出会えないスペシャルゲストとともに、日本の春をみなさまにお届けします。
三月は桃の節句。子どもの頃から耳にする歌にあるように、ひな祭りには「五人囃子(ごにんばやし)」が座っています。ご存知でしたか?実はこれ、能のフルオーケストラのことなんです。謡・笛・小鼓・大鼓・太鼓の5つのお囃子が揃って、五人囃子。この度、五人囃子が一同にあつまり、能の公演では普段出会えないスペシャルゲストとともに、日本の春をみなさまにお届けします。
能楽
味方玄の「能楽ちょっといい話『花月』」2025年3月6日(木)14時~15時30分(開場13時30分)清澄庭園大正記念館
由緒あふれる和の空間で能に触れるひとときを。
京都在住の観世流能役者 味方玄さんを水先案内人としてお届け
する能にまつわるちょっといい話の数々。
謡や舞台映像、着付けの実演なども交えつつ能楽の魅力を存分
に語っていただく、お能初心者でも楽しめる講座です。
京都在住の観世流能役者 味方玄さんを水先案内人としてお届け
する能にまつわるちょっといい話の数々。
謡や舞台映像、着付けの実演なども交えつつ能楽の魅力を存分
に語っていただく、お能初心者でも楽しめる講座です。
交流広場
『イマドキの源氏物語』第8回「紫の上の孤独」 2025年4月4日(金)14:00~ 東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室
2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
第八回は、「紫の上の孤独」と題して、紫の上の「終活」に至る心の軌跡を辿ります。
[※隔月開催予定 全13回]
第八回は、「紫の上の孤独」と題して、紫の上の「終活」に至る心の軌跡を辿ります。
[※隔月開催予定 全13回]
交流広場
~歌舞伎の街 俳句さんぽ~ 其の二 2025年2月28日(金)14:00~16:00 歌舞伎座3階花篭ホール
俳人・吉田悦花による「歌舞伎の街 俳句さんぽ 其の二」を開催します。
木挽町で明るく楽しくわくわく五七五!
木挽町で明るく楽しくわくわく五七五!
能楽
能役者が語る物狂ひの能 第1回「百萬」2025年3月28日(金)歌舞伎座3F花篭ホール
京都を拠点として活動を広げる能楽者・味方玄氏による当講座もシーズン5となりました。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
初回は狂女物の代表作「百万」です。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
初回は狂女物の代表作「百万」です。
歌舞伎
~関容子が会いたい人~第19回「中村児太郎氏」2025年2月22日(土)15:00 歌舞伎座3F花篭ホール
エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第19回は中村児太郎氏をお迎えします。
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第19回は中村児太郎氏をお迎えします。
交流広場
『イマドキの源氏物語』第7回「宮家の姫の『おひとりさま』問題」 2025年2月21日(金)14:00~ 東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室
2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
第七回は、「宮家の姫の『おひとりさま』問題」と題して、「源氏物語」の時代にあってむしろ独身を貫くことが推奨された皇族女性たちがどのように描かれているかを考察します。
[※隔月開催予定 全13回]
第七回は、「宮家の姫の『おひとりさま』問題」と題して、「源氏物語」の時代にあってむしろ独身を貫くことが推奨された皇族女性たちがどのように描かれているかを考察します。
[※隔月開催予定 全13回]
交流広場
シリーズ『古代日本史の正体』第7回『大きく化けた聖武天皇の正体』2025年3月19日(水) 18:00~ 新橋・奈良まほろば館2FイベントルームA
開催済イベント
シリーズ『古代日本史の正体』第6回『持統天皇と藤原不比等の陰謀』2025年2月14日(金) 18:00~ 新橋・奈良まほろば館2FイベントルームA
天武天皇は律令整備を急いだが、志半ばで薨去。皇親政治体勢は維持され天皇に独裁権力が残った場面で、女帝持統が誕生した。ところが、持統天皇はなぜか吉野行幸をくり返し、祭祀に専念した。不気味な持統の行動を、どう考えればよいのか。藤原不比等の野望と古き良き時代のヤマトの終焉の悲劇を明らかにする。
開催済イベント
【能役者が語る修羅能の魅力】 第4回「重衡」 2025年2月13日(木)14:30~ 歌舞伎座3階花篭ホール
無常な戦に命を賭したもののふたちが修羅の苦しみとともに物語る恩讐、苦悩、無念そして愛。
能面の内側からしか見ることの出来ない気高く美しい「修羅能」の景色を能役者、味方玄が熱く語ります。
ラストとなる第四回は、平清盛の五男、「南都焼討」の実行犯としても知られる「重衝」です。
能面の内側からしか見ることの出来ない気高く美しい「修羅能」の景色を能役者、味方玄が熱く語ります。
ラストとなる第四回は、平清盛の五男、「南都焼討」の実行犯としても知られる「重衝」です。
開催済イベント
【能の歩き方】「第一回:伝統芸能とカルチャーのリアル」2025年1月30日 13:30~15:00 歌舞伎座3F花篭ホール
一線で活躍する観世流能楽師によるユニット『三人の会』(谷本健吾、坂口貴信、川口晃平)のメンバーが、交代でさまざまなジャンルのゲストを迎え、能をはじめとする日本の文化の魅力について多面的に迫っていくユニークなトークセッション企画「能の歩き方」。
第一回目は、特別に三人の役者が集結。伝統芸能の「今」を伝えるライター・編集者の九龍ジョー氏を聞き手として、能楽とそれを取り巻くカルチャーのあれこれをざっくばらんに語り尽くします!
第一回目は、特別に三人の役者が集結。伝統芸能の「今」を伝えるライター・編集者の九龍ジョー氏を聞き手として、能楽とそれを取り巻くカルチャーのあれこれをざっくばらんに語り尽くします!
開催済イベント
シリーズ【 古代日本史の正体 】第5回「天智と天武・骨肉の争い」 2025年1月17日(金)18時開始(17時半開場)~19時半 奈良まほろば館2FイベントルームA
天智(中大兄皇子)と天武天皇(大海人皇子)はじつの兄弟だったと『日本書紀』は言う。しかしなぜ、仲が悪かったのか。
開催済イベント
~花道会歌舞伎セミナー~ ゲスト 歌舞伎俳優「市川中車 丈」2025年1月11日(土)14時開演(13時30分開場)歌舞伎座3F花篭ホール
開催済イベント
~関容子が会いたい人~ 第18回「松本幸四郎丈」2025年1月12日(日)15:00~ 歌舞伎座3F花篭ホール
エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第18回は松本幸四郎丈をお迎えします。
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第18回は松本幸四郎丈をお迎えします。
開催済イベント
シリーズ【 古代日本史の正体 】第4回「蘇我氏と藤原氏・宿命のライバル」 2024年12月21日(土)15時開始(14時半開場)~16時半 奈良まほろば館2FイベントルームA
誰も教えてくれなかったヤマト政権の5世紀、6世紀
開催済イベント
イマドキの源氏物語 第6回 「破格な姫君・朧月夜の生き方」 12月20日(金)14:00~ 東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室 ※特別企画のご案内あり!
2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
第六回は、「破格な姫君・朧月夜の生き方」と題して、まわりにお膳立てされたレールを自分の意志で外れた女性、朧月夜の君の描かれ方を通して、紫式部が心を惹かれたであろう、同時代の女性の生き方について考察します。
第六回は、「破格な姫君・朧月夜の生き方」と題して、まわりにお膳立てされたレールを自分の意志で外れた女性、朧月夜の君の描かれ方を通して、紫式部が心を惹かれたであろう、同時代の女性の生き方について考察します。
開催済イベント
国立能楽堂11月企画公演+「イマドキの源氏物語」 2024年11月30日(土) 国立能楽堂大講義室
NHK大河ドラマ「光る君へ」でも話題の、「源氏物語」の世界を、雅楽と能を通じて様々にご堪能頂ける国立能楽堂11月企画公演と、小説家・奥⼭景布⼦⽒による事前解説をコラボした50名様限定の特別企画をご⽤意いたしました。
開催済イベント
~関容子が会いたい人~ 第17回「市川右團次氏」2024年11月30日15:00~ 歌舞伎座タワー5階木挽町ホール
エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第17回は市川右團次氏をお迎えします。
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第17回は市川右團次氏をお迎えします。