交流広場

「ヤマトは国のまほろば」第1回 2025年8月29日(金)18時開始(17時30分開場)~19時30分終了 奈良まほろば館2FイベントルームA

「ヤマトは国のまほろば」第一回
~日本人の心のふるさと・ヤマトの歴史を振り返る~

聖徳太子は蘇我入鹿である
・『日本書紀』は蘇我入鹿を大悪人に仕立て上げるための歴史書
・どうすれば改革者を悪人にすり替えることができたのか
・矛盾だらけの『日本書紀』
・古代文の多くが『日本書紀』のウソを暴露していた
・『日本書紀』のカラクリの一部始終
・聖徳太子は蘇我入鹿である
交流広場

「容子の会いたい人・中村又五郎」2025年7月20日(日)14:30~ 歌舞伎座3F花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今。会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第24回は「中村又五郎氏」をお迎えいたします。
能楽

第4回「DenBun能」 2025年9月23日(火・祝)15:00 宝生能楽堂

第4回「DenBun能」

能「隅田川」 味方玄

舞囃子 松虫 片山九郎右衛門

狂言 鬼の継子 野村萬斎
能楽

一噌幸弘 X 沖仁 「能楽 X フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅」2025年10月11日(土) @矢来能楽堂

能楽 ✕ フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅
風が舞い、炎が踊るー音楽は、国境も時代も超えて「魂」を揺らす。伝統の笛を操り、空間に"気"を放つ能楽師、一噌幸弘。
スペインの太陽をその指に宿すフラメンコギタリスト、沖仁。
異なるルーツを持ちながら、共に音の「本能」を知るふたりが、能楽堂で出会う。古典から現代へ、東洋から西洋へと駆け抜ける音の旅。これは、伝統と革新の交差点。ただのコラボレーションではない、音が燃え、風が叫ぶ「異種格闘音楽」である。
交流広場

『イマドキの源氏物語』第10回 2025年8月8日(金) 14時~15時30分 東京ウイメンズプラザ1F視聴覚室

2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
第10回からは、「光源氏亡き後」が舞台となります。今回は、『娘の「婚活」に苦悩する母たち』と題してお話しします。
[※隔月開催予定 全13回]
能楽

能の歩き方第四回 2025年7月31日(木)13:30~15:00(開場13:00) 歌舞伎座3F花篭ホール

第一線で活躍する観世流能楽師によるユニット「三人の会」(谷本健吾、坂口貴信、川口晃平)のメンバーが交代でさまざまなジャンルのゲストを迎え、能をはじめとする日本の文化の魅力に多面的に迫っていくユニークなトークセッション企画「能の歩き方」。
4回目となる今回は坂口貴信さんの登場です。お相手は元和樂Web編集長で、『日本文化ROCK&POPS』でもおなじみのセバスチャン高木氏。<オトナの日本文化教室!>と題してお話しいただきます。
能楽

2025年DenBun能事前講座 能役者が語る「隅田川」2025年7月22日(火)14:00~ 国立能楽堂大講義室

人買いに連れ去られた息子を探し、物狂いとなってから東国まで来た母親は、隅田川の渡し船の中で息子の死を知る。川面を渡る夜風、響き渡る大念仏の中、涙とともに供養の塚に駆け寄り、わが子に念仏を手向ける母の耳に聞こえてきたのは…
母子の幻の再会という劇的場面や、悲劇のままの終演など、実演者だから語れる解説を【実演・舞台映像・装束着付け】なども交えてお楽しみいただきます。
開催済イベント

古代日本史の正体 第10回(最終回) 2025年7月5日(土) 開始15時(開場14時30分)~終了16時30分 奈良まほろば館2FイベントルームA

いくつかのヒントを知ってしまえば、日本人の正体が、明解に解き明かせる。
じつに、あっけないほど、簡単に「日本人とは何か」が、分かってしまう。古代史は難しくないし、多くの人びとに、日本人の正体、古代史の真相を、知っていただきたい。
面白い、わくわくする古代史を、ぜひ。

【第10回 院政のカラクリと源氏と平氏の逆襲】
開催済イベント

~歌舞伎の街 俳句さんぽ~ 其の三  2025年6月30日(月)14:00~16:00 歌舞伎座3階花篭ホール

俳人・吉田悦花による「歌舞伎の街 俳句さんぽ 其の三」を開催します。

木挽町で明るく楽しくわくわく五七五!
開催済イベント

能楽をもっと楽しむための「特別講座付き能楽鑑賞教室」2025年6月28日(土)12:30~ 国立能楽堂

能楽をもっと身近に……。
能狂言研究家・小田幸子氏が当日の演目に関するおはなしをはじめ、能楽のいろはをわかりやすく解説。舞台がいっそう深くたのしめます。
開催済イベント

【朗読と篠笛の調べ】第一部「隅田川」第二部「篠笛の韻き」 2025年6月29日(日)13:30~15:00 歌舞伎座3階花篭ホール

第74回文化庁主催大衆芸能部門にて芸術祭優秀賞受賞の朗読家、内藤和美氏と、黒澤明監督「乱」やNHK大河ドラマ「花の乱」「毛利元就」などで横笛演奏・指導で活躍した鯉沼廣行氏の華麗な朗読と横笛の響きを堪能頂きます。
開催済イベント

能役者が語る物狂ひの能第三回「富士太鼓」 2025年6月26日14時30分~16時(開場14時) 歌舞伎座3階花篭ホール

京都を拠点として活動を広げる能楽者・味方玄氏による花篭講座。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
開催済イベント

容子の会いたい人「大村崑」2025年6月22日(日)15時~16時30分 歌舞伎座3F花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今。会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトーク
ショーです。
第23回は「大村崑氏」をお迎えいたします。
開催済イベント

『イマドキの源氏物語』第9回「花散里の自尊心」 2025年6月20日(金)14:00~ 東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室

2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
第九回は、「花散里の自尊心」と題して、「花散里」の生き方を掘り下げて考察していたいと思います。
[※隔月開催予定 全13回]
開催済イベント

~声の道場~ 「能に学ぶ和のボイストレーニング」2025年6月3日(火)14:00~ 東京ウィメンズプラザ1階視聴覚室 

日常の声の悩みのある方にもオススメ!
能の謡と所作で身体を整えてみませんか。

「~声の道場~ 能に学ぶ和のボイストレーニング」
開催済イベント

能の歩き方 第三回「能楽 X 狂言 四方山ばなし」2025年5月27日(火) 歌舞伎座3F花篭ホール 14時30分開演(開場14時)

第一線で活躍する観世流能楽師によるユニット「三人の会」(谷本健吾、坂口貴信、川口晃平)のメンバーが交代でさまざまなジャンルのゲストを迎え、能をはじめとする日本の文化の魅力に多面的に迫っていくユニークなトークセッション企画「能の歩き方」。
谷本健吾さんがホストを務める第三回は、同じ能楽界から狂言方大蔵流の茂山逸平さんにお越しいただきます。
開催済イベント

シリーズ『古代日本史の正体』第9回「平安京遷都の暗部と太子信仰の闇」2025年5月24日(土) 18:00~19:30 会場:奈良まほろば館2FイベントルームA

いくつかのヒントを知ってしまえば、日本人の正体が、明解に解き明かせる。
じつに、あっけないほど、簡単に「日本人とは何か」が、分かってしまう。古代史は難しくないし、多くの人びとに、日本人の正体、古代史の真相を、知っていただきたい。
面白い、わくわくする古代史を、ぜひ。

【第9回 平安京遷都の暗部と太子信仰の闇】
開催済イベント

関容子が会いたい人「岡本健一氏」2025年5月10日(土)15:00~16:30(開場14:30)歌舞伎座3F花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今。会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトーク
ショーです。
第22回は「岡本健一氏」をお迎えいたします。
開催済イベント

能役者が語る物狂いの能 第二回「三井寺」2025年5月1日13時30分~15時(開場13時)歌舞伎座3階花篭ホール

京都を拠点として活動を広げる能楽者・味方玄氏による花篭講座。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
第二回は「三井寺」です。
開催済イベント

【語り・朗読 結ノ会】奥山景布子脚本「其の後の熊谷」2025年4月29日(火・祝)14:00~16:00 歌舞伎座3階花篭ホール

奥山景布子脚本「其の後の熊谷」
原作「冥きより」(『源平六花撰』)

奥山景布子先生が、「オール読物新人賞」受賞作を含むデビュー作『源平六花撰』の世界から、今回の朗読会のために脚本として書き下ろしてくださいました。
『平家物語』巻九の原文と、琵琶歌の「敦盛」を織り交ぜながら、平家の若武者敦盛を討ち取った熊谷直実の苦悩と、それを蔭で支えた妻・相模を描きます。

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