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伝統芸能鑑賞会「吉例顔見世大歌舞伎」2023年11月12日(日)9:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール

六年前の平成29年(2017)初演の新作歌舞伎『マハーバーラタ戦記』の再演です。サブタイトルが「極付印度伝」となっており物語は千五百年以上も前に書かれたインド神話が原作。
まるで⼤名家のお家騒動のような展開で、また『忠⾂蔵』や『⽩浪五⼈男』を彷彿とさせる場⾯、そして踊りに⽴ち廻りと⾒事なまでに「古典歌舞伎」の要素が詰まった名作です︕
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関容子が会いたい人 ~人間国宝シリーズ~第2回「井上八千代氏」 2023年11月11日(土)15:00開始(14:30開場)歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
人間国宝シリーズ第2回は、井上八千代氏をお迎えします。
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東京浅草寺ガイド~浅草神社正式参拝と江戸前料理を楽しむ~2023年11月11日(土)浅草にて

日本を代表する観光地「浅草」。浅草は千四百年の歴史のある浅草寺と共に歩んできました。
俳優の堀聡志氏のガイドで巡る浅草まちウォーク第二弾です。
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味方玄の『能楽ちょっといい話』2023年10月31日(火)14時00分開始 清澄庭園大正記念館にて

由緒あふれる和の空間で能に触れるひとときを。
京都在住の観世流能役者 味方玄さんを水先案内人としてお届け
する能にまつわるちょっといい話の数々。
謡や舞台映像、着付けの実演なども交えつつ能楽の魅力を存分
に語っていただく、お能初心者でも楽しめる講座
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香取琴水「水墨画ワークショップ」~第1回ワークショップ:『竹』~ 2023年10月31日14:00開始 歌舞伎座3F花篭ホール

鎌倉時代、中国から伝来した水墨画は日本の多様な文化の中で美しさ水墨画として発展してきました。
今回の「日本の水墨画」講座では、ご自身で水墨画を描く体験をしていただきます。日本伝統技法で基本である「竹」を描き、水墨画の世界をお楽しみください。
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歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第9回「井筒」】 2023年10月24日(火)15:00開始 歌舞伎座3F花篭ホール

「能の名品」シリーズ、第九回は『伊勢物語』を底本に、世阿弥自ら「上花也」と自画自賛した秋の名曲「井筒」です。
在原業平の妻・紀有常の息女=待つ女を主人公に、業平の和歌を織り込みながら描かれる寂々たる月夜の景色、募る想いが溢れる狂おしい舞…幾多の先達の舞台を目の当たりにし、ご自身も度々勤められてきた一曲を、謡や型の実演とともにたっぷりお話しいただきます。
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新企画 関容子が会いたい人 ~人間国宝シリーズ~第1回「神田松鯉氏」 2023年10月15日(日)15時00分(14:30開場)歌舞伎座花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
人間国宝シリーズ第1回は、神田松鯉氏をお迎えします。
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能を読み解く第四回『実盛』2023年10月7日(土)14:00開始 国立能楽堂大講義室

毎回ひとつの作品を取り上げて、その物語の背景にある時代や人物像、根底にある日本人独特の美意識や死生観といった「手がかり」に目を向けて、能を読み解いていきます。折々に、基本的な能の約束事にも触れながら、能を鑑賞する力を深め、育てていく講座です。
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~関容子が会いたい人~第10回「中村米吉(5代目)」 2023年9月16日(土)14:30開始(14:00開場)歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第10回は中村米吉氏をお迎えします。
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歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第8回「忠度」】 2023年9月5日(火)14:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール

  「能の名品」シリーズ、第八回となる今回は、平家の武将・平忠度を戦場からではなく、雅なる公達としての側面から描いた「忠度」です。
都落ちに際し藤原俊成に託した一首の和歌への無念を抱え、俊成の夢に現れた忠度の亡霊。満開の山桜を背景に、修羅物の中にも風雅をまとった名曲を語り尽くしていただきます。
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能を読み解く第三回『芭蕉』2023年8月30日(水)14:00開始 国立能楽堂大講義室

毎回ひとつの作品を取り上げて、その物語の背景にある時代や人物像、根底にある日本人独特の美意識や死生観といった「手がかり」に目を向けて、能を読み解いていきます。折々に、基本的な能の約束事にも触れながら、能を鑑賞する力を深め、育てていく講座です。
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~文楽の楽しみ方~第2回「国立劇場9月文楽公演の見どころ」 2023年8月11日(金)14:00開始(13:30開場)日比谷図書文化館

建て替えのため閉場となる国立劇場。「さよなら公演」として5月に引き続き9月に文楽公演が行われます。
その見どころをわかりやすく楽しくご案内します。
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~関容子が会いたい人~第9回「明暮れ小唄」 2023年7月9日(日)14:30開始(14:00開場)歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第9回は明暮れ小唄のお二人をお迎えします。
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~伝統芸能鑑賞会~「国立演芸場7月上席公演『真打昇進披露公演』」 2023年7月8日(土)11:30開始(11:15開場)伝統芸能情報館3階レクチャー室

今回の伝統芸能鑑賞会は、いつもご好評いただいている首都圏での「落語」を鑑賞します。
この公演は、落語芸術協会の新真打の昇進披露公演となっています。
7月には、桂翔丸・柳亭明楽・春風亭吉好がそれぞれ真打に昇進します。
鑑賞前には演芸評論家の「瀧口雅仁」氏による、落語がより面白く・親しみやすくなる会員だけの事前解説を設けていますので、初めての方でもお楽しみいただける内容となっています。
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【満員御礼】斉藤由織プロデュース語り・朗読「結ノ会」2023年7月3日(月)14:30開始(開場14:00) 札の辻スクエア11階

・さねとうあきら作「おこんじょうるり」
  語り・朗読 斉藤由織(さいとうゆおり)

・西澤實脚本「耳無し芳一のはなし」
  琵琶・歌・語り 坂田美子(さかたよしこ)
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~関容子が会いたい人~第8回「中村歌六氏」 2023年6月18日(日)14:30開始(14:00開場)歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第8回は五代目中村歌六氏をお迎えします。
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能を読み解く第二回『杜若』2023年6月14日(水)19:00開始 国立能楽堂大講義室

毎回ひとつの作品を取り上げて、その物語の背景にある時代や人物像、根底にある日本人独特の美意識や死生観といった「手がかり」に目を向けて、能を読み解いていきます。折々に、基本的な能の約束事にも触れながら、能を鑑賞する力を深め、育てていく講座です。
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歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第7回「卒都婆小町」】 2023年6月10日(土)14:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール

 「能の名品」シリーズ、通算第七回となる今回は、歴史に名高い美貌の才女、小野小町が老いて落魄した後の物語、いわゆる小町伝説から成る「卒都婆小町」です。朽ち木の如き肉体になおも宿す小町のプライドと悲哀、深草少将の妄執の行方は如何に…。小町物、老女物の魅力、難しさを、謡の実演なども交えてお話いただきます。
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第3回「源氏物語 京ことば語り」2023年6月4日(日)14:00~ 清澄庭園【大正記念館】

平安の時代、物語は読むものではなく聴くもので、語りの担い手は高位の女官「女房」でした。千年の昔京都で生まれた源氏物語を「今女房」が京ことばで語ることにより、気候風土のもたらす発想の息吹そのものが「音」となって響いては消えるその中に、源氏物語の底に流れる「もののあはれ」をくみ取っていただけることを願います。
       ―――女房語り 山下智子
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歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第6回「碇潜」】 2023年5月24日(水)15:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール

師、先輩、名人の舞台を目で盗み、謡いこみ、舞いこみ、演じ上げてきた実演者だからこそ実感することがある。これまで多くの難曲・大曲と対峙してきた能役者、味方玄が選ぶ「これぞ名品」という一曲を、より深く、よりリアルに語ります。
第五回は、中国唐代の名君・玄宗皇帝と楊貴妃の深く悲しい愛の物語「楊貴妃」です。七夕の夜玄宗と楊貴妃が交わした睦言とは…詩人・白居易の『長恨歌』をベースとして描かれた壮大で美しい詞章も魅力。

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