朗読

第3回「源氏物語 京ことば語り」2023年6月4日(日)14:00~ 清澄庭園【大正記念館】

平安の時代、物語は読むものではなく聴くもので、語りの担い手は高位の女官「女房」でした。千年の昔京都で生まれた源氏物語を「今女房」が京ことばで語ることにより、気候風土のもたらす発想の息吹そのものが「音」となって響いては消えるその中に、源氏物語の底に流れる「もののあはれ」をくみ取っていただけることを願います。
       ―――女房語り 山下智子
朗読

斉藤由織プロデュース語り・朗読「結ノ会」2023年7月3日(月)14:30開始(開場14:00) 札の辻スクエア11階

・さねとうあきら作「おこんじょうるり」
  語り・朗読 斉藤由織(さいとうゆおり)

・西澤實脚本「耳無し芳一のはなし」
  琵琶・歌・語り 坂田美子(さかたよしこ)

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