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シリーズ【 古代日本史の正体 】第1回「摩訶不思議なヤマト建国」 2024年9月21日(土)14時開始(13時半開場)~15時半 歌舞伎座花篭ホールにて
世界中の人びとは、日本人の行動様式や発想を、「奇妙奇天烈」と考える。
日本人の常識は、世界に通じない。
たとえば能楽にしても、時よりシテが演じる「じっと動かないしぐさのすばらしさを、
どうやって世界の人々に理解してもらえるのか。多くの日本人論が発表されてきたが、
根本的な答えは出されていない。それは当然のことで、ヤマト建国やそれ以前の列島人
の様子が伝わっていないこと、ヤマト建国後の歴史でさえ謎ばかりで、正しい答えが導き
出せないのだ。
たとえば、「天皇の正体」「神道とはどのような仰なのか」「なぜ、神道と仏教が習合
してしまったのか」「なぜ邪馬台国の所在地がいまだに分からないのか」「天皇は権力者
だったのか」などなど、古代史に横たわる大きな謎は、迷宮入りしたままだ。
また、古代日本女性の地位が高かったことは、世界史レベルで見ても、特筆すべきことで
ありながら、その理由を答えられないでいる。
世界情勢が緊迫化する中、日本人は、いくつもの選択を迫られている。しかも日本人は、
自らの立ち位置を探しあぐねて、右往左往している。実に危なっかしい。日本人の民族性
と信仰形態(自覚のない信仰)を知らされていないから、軸が定まらないのだ。これで
よいわけがない。
ところが、いくつかのヒントを知ってしまえば、日本人の正体が、明解に解き明かせる。
じつに、あっけないほど、簡単に「日本人とは何か」が、分かってしまう。古代史は難しく
ないし、多くの人びとに、日本人の正体、古代史の真相を、知っていただきたい。
面白い、わくわくする古代史を、ぜひ。
【詳細】
日時:2024年9月21日(土)14時開始(開場13:30)
場所:歌舞伎座3F花篭ホール [東銀座駅よりすぐ]
参加費:一般4,000円/【R】レギュラー会員3,000円/
【S】賛助会員2,000円/青少年1,000円
※青少年割引の対象:満 12才 ~ 26才未満
【アクセス】
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会 】
下部の予約フォームより、
『イベント名「9/21古代日本史」/お名前/電話番号/
メールアドレス/申込人数 』をお知らせください。
後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
講師:関裕二(せきゆうじ)
歴史作家
武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー
1959年、千葉県柏市生まれ。東京都板橋区で育つ。
中山道の加賀藩下屋敷あとの板橋区立加賀中学に通う。
1991年より、古代をテーマにした著作を執筆。
『ヤマト王権と十大豪族の正体』(PHP文庫)
『東大寺の暗号』(講談社+α文庫)
『新史論書き替えられた古代史』(小学館新書)
『百済観音の正体』(角川ソフィア文庫)
『新古代史謎解き紀行 継体天皇の謎 信越東海編』(ボブラ社)
『蘇我氏の正体』(新潮文庫)
『古代史の正体』(新潮新書)
『なぜ万葉集は古代史の真相を封印したのか』(じっぴコンパクト書)
小説『王剣強奪 人麻呂の呪言 不比等の陰謀』(芸文社)
などがある。
【シリーズ】
9月21日(土)第一回 摩訶不思議なヤマト建国
10月19日(土)第二回 考古学が解き明かす出雲の国譲りと天孫降臨神話の真相
11月16日(土)第三回 空白の世紀を読み解く
12月21日(土)第四回 蘇我氏と藤原氏・宿命のライバル
第五回 天智と天武・骨肉の争い
第六回 持統天皇と藤原不比等の陰謀
第七回 大きく化けた聖武天皇の招待
第八回 歴史を隠した『日本書紀』・歴史を暴露する『万葉集』と『竹取物語』
第九回 平安京遷都の暗部と太子信仰の闇
第十回 院政のカラクリと源氏と平氏の逆襲
主催:一般社団法人伝統文化交流協会
共催:古典の日推進委員会
特別協力:ジャポニスム振興会 / 歴史街道推進協議会
日本人の常識は、世界に通じない。
たとえば能楽にしても、時よりシテが演じる「じっと動かないしぐさのすばらしさを、
どうやって世界の人々に理解してもらえるのか。多くの日本人論が発表されてきたが、
根本的な答えは出されていない。それは当然のことで、ヤマト建国やそれ以前の列島人
の様子が伝わっていないこと、ヤマト建国後の歴史でさえ謎ばかりで、正しい答えが導き
出せないのだ。
たとえば、「天皇の正体」「神道とはどのような仰なのか」「なぜ、神道と仏教が習合
してしまったのか」「なぜ邪馬台国の所在地がいまだに分からないのか」「天皇は権力者
だったのか」などなど、古代史に横たわる大きな謎は、迷宮入りしたままだ。
また、古代日本女性の地位が高かったことは、世界史レベルで見ても、特筆すべきことで
ありながら、その理由を答えられないでいる。
世界情勢が緊迫化する中、日本人は、いくつもの選択を迫られている。しかも日本人は、
自らの立ち位置を探しあぐねて、右往左往している。実に危なっかしい。日本人の民族性
と信仰形態(自覚のない信仰)を知らされていないから、軸が定まらないのだ。これで
よいわけがない。
ところが、いくつかのヒントを知ってしまえば、日本人の正体が、明解に解き明かせる。
じつに、あっけないほど、簡単に「日本人とは何か」が、分かってしまう。古代史は難しく
ないし、多くの人びとに、日本人の正体、古代史の真相を、知っていただきたい。
面白い、わくわくする古代史を、ぜひ。
【詳細】
日時:2024年9月21日(土)14時開始(開場13:30)
場所:歌舞伎座3F花篭ホール [東銀座駅よりすぐ]
参加費:一般4,000円/【R】レギュラー会員3,000円/
【S】賛助会員2,000円/青少年1,000円
※青少年割引の対象:満 12才 ~ 26才未満
【アクセス】
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会 】
下部の予約フォームより、
『イベント名「9/21古代日本史」/お名前/電話番号/
メールアドレス/申込人数 』をお知らせください。
後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
講師:関裕二(せきゆうじ)
歴史作家
武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー
1959年、千葉県柏市生まれ。東京都板橋区で育つ。
中山道の加賀藩下屋敷あとの板橋区立加賀中学に通う。
1991年より、古代をテーマにした著作を執筆。
『ヤマト王権と十大豪族の正体』(PHP文庫)
『東大寺の暗号』(講談社+α文庫)
『新史論書き替えられた古代史』(小学館新書)
『百済観音の正体』(角川ソフィア文庫)
『新古代史謎解き紀行 継体天皇の謎 信越東海編』(ボブラ社)
『蘇我氏の正体』(新潮文庫)
『古代史の正体』(新潮新書)
『なぜ万葉集は古代史の真相を封印したのか』(じっぴコンパクト書)
小説『王剣強奪 人麻呂の呪言 不比等の陰謀』(芸文社)
などがある。
【シリーズ】
9月21日(土)第一回 摩訶不思議なヤマト建国
10月19日(土)第二回 考古学が解き明かす出雲の国譲りと天孫降臨神話の真相
11月16日(土)第三回 空白の世紀を読み解く
12月21日(土)第四回 蘇我氏と藤原氏・宿命のライバル
第五回 天智と天武・骨肉の争い
第六回 持統天皇と藤原不比等の陰謀
第七回 大きく化けた聖武天皇の招待
第八回 歴史を隠した『日本書紀』・歴史を暴露する『万葉集』と『竹取物語』
第九回 平安京遷都の暗部と太子信仰の闇
第十回 院政のカラクリと源氏と平氏の逆襲
主催:一般社団法人伝統文化交流協会
共催:古典の日推進委員会
特別協力:ジャポニスム振興会 / 歴史街道推進協議会