Tpacは一般社団法人 伝統文化交流協会が運営する公式サイトです。伝統文化を幅広くご紹介していきます。

歌舞伎を愛するエッセイスト関容子氏が今、会いたい人！
歌舞伎を支える一流ゲストとともに
自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。

第7回　家田紀子　オペラ歌手（ソプラノ）
小澤征爾指揮オペラ『スペードの女王』マーシャ役でデビュー以来、
藤原歌劇団『ラ・トラヴィアータ 』『蝶々夫人』、新国立劇場『カルメン』、
東京室内歌劇場『ドン・キホーテ』、日本オペレッタ協会『ヴェニスの一夜』他、
国内外の多くの舞台に出演。
東京交響楽団定期マーラー『一千人の交響曲』をはじめ主要なオーケストラと共演。
オペラ『夕鶴』『おしち』プロデュース主演でも好評を博す。
ローマ・パリでの「つう」コンサートも話題となる。
藤原歌劇団団員
日本オペラ協会会員
日本ロッシーニ協会運営委員
日本演奏連盟会員

千代崎元昭　オペラ歌手（テノール）
京都大学卒業。
ミラノ・スカラ座、ヴェローナ野外歌劇場などのオーディション合格。
マリオ・デル・モナコ国際声楽コンクール及びベッリーニ国際音楽コンクール入賞。
トリエステ・ヴェルディ歌劇場『イザボー』で歌いイタリアデビュー。
その後、トリノ王立歌劇場『マノン・レスコー 』初演 100周年記念テノールに選出される。
約20年間イタリアを中心に各国の数多くの歌劇場にて客演。
オペラのレパートリーは70演目を超え、1200回以上のオペラ公演に出演する。
国際マリオ・デル・モナコ門下会会員（本部：イタリア・トレヴィーゾ）イタリア、ソムリエ協会会員
関西二期会会員

関　容子
1958年日本女子大・国文科卒業。
1981年詩人・堀口大學への聞書き「日本の鶯」で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞。
1996年「花の脇役」で講談社エッセイ賞、
2000年「芸づくし忠臣蔵」で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞。
近著に「銀座で逢ったひと」中央公論社がある。
 
◆日時：2023年4月16日（日）開始14:30（開場14:00 )
◆場所：歌舞伎座3F 花篭ホール　（定員60名／要予約）
◆参加費：一般4,000円　R会員3,000円/S会員2,000円
         　  青少年1,000円　※青少年: 満12才~26才未満

◆【参加申込み：Tpac:伝統文化交流協会 】
　下記予約フォームより以下ご記入の上お申込み願います。
 「イベント名「4/16関容子が会いたい人」/お名前/電話番号/メールアドレス/
    予約人数 」
   後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。

主催：一般社団法人伝統文化交流協会       
共催：古典の日推進委員会
特別協力：歌舞伎座サービス株式会社 / ジャポニスム振興会