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~関容子が会いたい人~第8回「中村歌六氏」 2023年6月18日(日)14:30開始(14:00開場)歌舞伎座3階花篭ホール

歌舞伎を愛するエッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
歌舞伎を支える一流ゲストとともに
自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
 


第8回 五代目 中村歌六氏
1950年10月14日生まれ。四代目中村歌六の長男。
弟は中村又五郎、いとこに中村時蔵、中村錦之助、中村獅童がいる。
55年9月歌舞伎座『夏祭浪花鑑』の倅(せがれ)市松ほかで
四代目中村米吉を名のり初舞台。73年名題昇進。
81年6月歌舞伎座『一條大蔵譚』の大蔵卿で五代目中村歌六を襲名。
2010年9月の「秀山祭九月大歌舞伎」にて、弟の三代目中村又五郎
(当時・歌昇)と共に屋号を萬屋から播磨屋に戻す。
日本芸術院賞受賞、紫綬褒章
受章など、多数受賞。
白本作優協会監事 伝統歌舞伎保存会会員。

関 容子
1958年日本女子大・国文科卒業。
1981年詩人・堀口大學への聞書き「日本の鶯」で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞。
1996年「花の脇役」で講談社エッセイ賞、
2000年「芸づくし忠臣蔵」で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞。
近著に「銀座で逢ったひと」中央公論社がある。

◆日時:2023年6月18日(日)開始14:30(開場14:00 )
◆場所:歌舞伎座3F 花篭ホール (定員60名/要予約)
◆参加費:一般4,000円 R会員3,000円/S会員2,000円
            青少年1,000円 ※青少年: 満12才~26才未満

主催:一般社団法人伝統文化交流協会       
共催:古典の日推進委員会
特別協力:歌舞伎座サービス株式会社 / ジャポニスム振興会


 

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