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イマドキの源氏物語 第1回「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」 紫式部と「物語」 2024年2月8日(木)14時~15時30分 日比谷図書文化館4Fスタジオプラス

"イマドキ"の源氏物語第1回
 ー「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」ー
  紫式部と「物語」 

2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。
でも、せっかく読んでみようと思ったのに、「光源氏はなぜこんなに女好き?」
「紫の上の一生ってこれで良いの?」「なんか、光源氏の言動って時々案外オッサン?」
「女たちがみんな生きづらそう、なんでこんなストーリーなの?」 こんな疑問でつまずい
てしまった人は多いのではないでしょうか。
本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキ
の私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
[※隔月開催予定 全13回]
 


奥山景布子(小説家)
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
主な研究対象は「蜻蛉日記」「源氏物語」「とはずがたり」など。
小説家としては、2007 年に「平家蟹異聞」で第87 回オール讀物新人賞を受賞。
’09 年、『源平六花撰』で単行本デビュー。’18年、『葵の残葉』で新田次郎文学賞、
本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。『元の黙阿弥』『やわ肌くらべ』 など著書多数。
近刊は『フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く「源氏物語」~』
『ワケあり式部とおつかれ道長』 。

◆日時:2024年2月8日(木) 開始14:00(開場13:30) 終了予定15:30
◆場所:日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール) ※定員50名(要予約)
◆参加費:一般4,000円 R会員3,000円/S会員2,000円
            青少年1,000円 ※青少年: 満12才~26才未満

2月8日は満員御礼となりましたので予約受付は終了させて頂きます。
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会】
 メールまたは下記予約フォームより、
 『イベント名「2/8源氏物語」/お名前/電話番号/メールアドレス/
    予約人数』をお知らせください。
   後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
 ◆メール:
Tpacdentobunka@gmail.com
 ◆予約フォーム:
受付終了

主催:一般社団法人伝統文化交流協会       
共催:古典の日推進委員会
特別協力:歌舞伎座サービス株式会社 / ジャポニスム振興会
 

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