開催済イベント

イマドキの源氏物語 第2回「雨夜の品定め」を深読みする。2024年4月12日(金)14時~15時30分 東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室

2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
[※隔月開催予定 全13回]
開催済イベント

交流提携先イベントのご案内:歴史街道推進協議会 東京フォーラム【 未来へ続く歴史街道~日本の歴史・文化・伝統を次の世代次の世代にも伝えたい!~】2024年3月18日(月) 於:日本橋公会堂

この度、東京において、フォーラム「未来へ続く歴史街道~日本の歴史・文化・伝統を次の世代にも伝えたい!~」を開催することとなりました。
 https://rekishikaido.gr.jp/sub/202403tokyoforum/
フォーラムでは、歴史・文化・伝統を継承されている方々をお招きし、それぞれの活動を通してお話をいただきます。
つきましては、沢山の方々にもご参加いただきたく、ご紹介させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
開催済イベント

関容子の会いたい人・人間国宝シリーズ第3回 「大倉源次郎氏」2024/3/16(土)15:00~16:30 (14:30開場)歌舞伎座3F花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
    伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす
珠玉のトークショーです。人間国宝シリーズ第3回は、
小鼓方大倉流能楽師 大倉源次郎氏をお迎えします。
開催済イベント

歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第12回「熊野」】2024年3月15日(金)15:00~16:30 歌舞伎座花篭ホール

能の名品シリーズの締めくくりとなる今回は、春を代表する名曲「熊野」です。平宗盛の寵愛を受ける遊女の熊野(ゆや)は、故郷で待つ病の母を気にかけつつ宗盛との花見に応じます。牛車に揺られ清水寺へと到る都の景色、名所の数々を、美しい詞章、謡とともに辿りながら、屈指の人気曲の魅力を語り尽くしていただきます。
開催済イベント

【味方玄の能楽ちょっといい話】「清経」 2024年3月5日(火)14:00開始 清澄庭園大正記念館

由緒あふれる和の空間で能に触れるひとときを。
京都在住の観世流能役者 味方玄さんを水先案内人としてお届け
する能にまつわるちょっといい話の数々。
謡や舞台映像、着付けの実演なども交えつつ能楽の魅力を存分
に語っていただく、お能初心者でも楽しめる講座です。
開催済イベント

氷川まりこの【能を読み解く】第6回「志賀」 2024年2月19日(月)14時~15時30分 国立能楽堂大講義室

毎回ひとつの作品を取り上げて、その物語の背景にある時代や人物像、根底にある日本人独特の美意識や死生観といった「手がかり」に目を向けて、能を読み解いていきます。折々に、基本的な能の約束事にも触れながら、能を鑑賞する力を深め、育てていく講座です。
開催済イベント

関容子が会いたい人 第11回 「春風亭小朝師」 2024年2月11日(日) 15:00~16:30 (14:30開場) 歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第11回は、春風亭小朝師をお迎えします。
開催済イベント

イマドキの源氏物語 第1回「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」 紫式部と「物語」 2024年2月8日(木)14時~15時30分 日比谷図書文化館4Fスタジオプラス

2024年の大河ドラマの主人公に選ばれて注目度の上がる紫式部と「源氏物語」。でも、せっかく読んでみようと思ったのに、さまざまなな疑問でつまずいてしまった人は多いのではないでしょうか。本講座は、そんな現代の読者の素朴な思いと原文の「源氏物語」とをつなぎます。イマドキの私たちだからこそ分かる、真実の「紫式部ワールド」へ、一緒に分け入ってみませんか?
[※隔月開催予定 全13回]
開催済イベント

歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第11回「西行桜」】2024年2月7日(水)15:00~16:30 歌舞伎座花篭ホール

 「能の名品」シリーズ、第十一回は、風雅で幻想的な桜の名品「西行桜」です。西行が詠んだ一首の歌をきっかけに西行の夢に現れた老人=老木の桜の精は、満開の桜を背景に西行と語り合い、舞を舞い、日本の仏経観「草木国土悉皆成仏」を体現します。観る者を春の夜の夢へといざなう一曲を、今回も能の所作や謡の実演とともにたっぷりお話しいただきます。
開催済イベント

関容子が会いたい人 第12回 「市川笑也氏」 2024年1月20日(土) 新14:10~16:10(14:10開場) 旧15:00~16:30 (14:30開場) 歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
第12回は、市川笑也氏をお迎えします。
開催済イベント

第5回「能を読み解く・巴」2023年12月13日(水) 19時~20時30分 国立能楽堂大講義室

毎回ひとつの作品を取り上げて、その物語の背景にある時代や人物像、根底にある日本人独特の美意識や死生観といった「手がかり」に目を向けて、能を読み解いていきます。折々に、基本的な能の約束事にも触れながら、能を鑑賞する力を深め、育てていく講座です。
開催済イベント

古典芸能鑑賞会 第2回DenBun能 2023年12月9日(土)13:30開演 於:矢来能楽堂

中国・絶世の美女、楊貴妃と玄宗の悲恋を白楽天の「長恨歌」に基づいて描かれた金春禅竹の名作です。

番組    お話 味方 玄
舞囃子 天鼓 片山九郎右衛門 亀井広忠 大蔵源次郎 竹市学
仕舞  巻絹 観世淳夫
    野守 観世喜正
   (休憩)
    能 シテ・楊貴妃  味方 玄
      ワキ・方士 宝生 欣哉
      間 所ノ者  奥津 健太郎
開催済イベント

~文楽の楽しみ方~第3回「文楽公演12月公演の見どころ」 2023年11月24日(金)18:50開始(18:30開場)日比谷図書文化館

国立劇場が建て替え期間に入り、しばらく会場が変わります。12月は北千住駅に隣接したシアター1010(せんじゅ)での公演。場所は変わっても暮れの公演の形は同じで「鑑賞教室」と「一般公演」の二本立て。教室では実演解説も入り文楽初心者には打ってつけです。
開催済イベント

歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第10回「砧」】 2023年11月23日(木・祝)15:00開始 歌舞伎座3F花篭ホール

 「能の名品」シリーズ、第十回は、晩年の世阿弥が「かやうの能の味はひは末の世に知る人有るまじ」…この作品の真の価値を理解できる者など後世出ていないだろうと言い放って送り出した「砧」です。秋の夜、都へ行ったきり戻らぬ夫を待つ妻の昂ぶる恋慕の情、恨み、慟哭、こぼれる涙を、砧を打つ場面ひとつに凝縮した傑作というべき一曲を、実演者の目線から紐解いていただきます。
開催済イベント

伝統芸能鑑賞会「吉例顔見世大歌舞伎」2023年11月12日(日)9:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール

六年前の平成29年(2017)初演の新作歌舞伎『マハーバーラタ戦記』の再演です。サブタイトルが「極付印度伝」となっており物語は千五百年以上も前に書かれたインド神話が原作。
まるで⼤名家のお家騒動のような展開で、また『忠⾂蔵』や『⽩浪五⼈男』を彷彿とさせる場⾯、そして踊りに⽴ち廻りと⾒事なまでに「古典歌舞伎」の要素が詰まった名作です︕
開催済イベント

関容子が会いたい人 ~人間国宝シリーズ~第2回「井上八千代氏」 2023年11月11日(土)15:00開始(14:30開場)歌舞伎座3階花篭ホール

エッセイスト関容子氏が今、会いたい人!
伝統文化を支える一流ゲストとともに自在に語り尽くす珠玉のトークショーです。
人間国宝シリーズ第2回は、井上八千代氏をお迎えします。
開催済イベント

東京浅草寺ガイド~浅草神社正式参拝と江戸前料理を楽しむ~2023年11月11日(土)浅草にて

日本を代表する観光地「浅草」。浅草は千四百年の歴史のある浅草寺と共に歩んできました。
俳優の堀聡志氏のガイドで巡る浅草まちウォーク第二弾です。
開催済イベント

味方玄の『能楽ちょっといい話』2023年10月31日(火)14時00分開始 清澄庭園大正記念館にて

由緒あふれる和の空間で能に触れるひとときを。
京都在住の観世流能役者 味方玄さんを水先案内人としてお届け
する能にまつわるちょっといい話の数々。
謡や舞台映像、着付けの実演なども交えつつ能楽の魅力を存分
に語っていただく、お能初心者でも楽しめる講座
開催済イベント

香取琴水「水墨画ワークショップ」~第1回ワークショップ:『竹』~ 2023年10月31日14:00開始 歌舞伎座3F花篭ホール

鎌倉時代、中国から伝来した水墨画は日本の多様な文化の中で美しさ水墨画として発展してきました。
今回の「日本の水墨画」講座では、ご自身で水墨画を描く体験をしていただきます。日本伝統技法で基本である「竹」を描き、水墨画の世界をお楽しみください。
開催済イベント

歌舞伎座花篭講座 【能役者が語る能の名品・第9回「井筒」】 2023年10月24日(火)15:00開始 歌舞伎座3F花篭ホール

「能の名品」シリーズ、第九回は『伊勢物語』を底本に、世阿弥自ら「上花也」と自画自賛した秋の名曲「井筒」です。
在原業平の妻・紀有常の息女=待つ女を主人公に、業平の和歌を織り込みながら描かれる寂々たる月夜の景色、募る想いが溢れる狂おしい舞…幾多の先達の舞台を目の当たりにし、ご自身も度々勤められてきた一曲を、謡や型の実演とともにたっぷりお話しいただきます。

PAGE TOP